ＦＰパートナーの年収＆給料｜手取りはいくら？住宅ローンも徹底計算【2024年版】
ＦＰパートナーの決算書を分析して、年齢ごとの年収＆給料を調べてみました。例えば30歳なら年収509万円＆月給31万円で手取り年収397万円＆手取り月給23.6万円、40歳なら年収668万円＆月給40.8万円で手取り年収511万円＆手取り月給30.4万円という感じです。また、30歳の時の無理のない住宅ローン借入額は2060万円で、この場合の月々の返済額は5.91万円となります。ＦＰパートナーに興味があって就職活動・転職活動中の方はご参考にどうぞ。 (2024/05/31更新)
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- 目次
- 1. ＦＰパートナーの年収
- ＦＰパートナーの平均年齢は45.2歳で、平均年収は758万円
- 年齢ごとの年収も計算
- 2. ＦＰパートナーの経営状況
- ＦＰパートナー社員一人当たりの資産は743万円、負債は252万円
- ＦＰパートナー社員一人当たりの売上は1190万円、利益は218万円
- 3. ＦＰパートナーの所在地と規模
- ＦＰパートナーの本社は東京都
- ＦＰパートナーの従業員数は単独で2578人
- 4. ＦＰパートナーの手取り
- ＦＰパートナーの平均年収758万円の手取りは567万円
- 5. ＦＰパートナー社員のマイホーム購入
- 6. ＦＰパートナー社員の住宅ローン借入額
- 30歳での住宅ローンの借入目安額は2060万円
- 7. まとめ
ＦＰパートナーの年収
ＦＰパートナーの決算書を調べると平均年齢が45.2歳で、平均年収が758万円となっています。
もっと若い場合や年齢が上の場合はどうなるんでしょう？
月給やボーナスもわかりますか？
ボーナスは4.4ヶ月の場合で計算してみます。
国税庁が発表している賃金カーブをもとにＦＰパートナーの25歳〜50歳の年収、月給、ボーナスを計算してみるとこのようになります。
| 年齢 | 年収 | 月給 | ボーナス |
|---|---|---|---|
| 25歳 | 406万円 | 24.8万円 | 109万円 |
| 30歳 | 509万円 | 31万円 | 136万円 |
| 35歳 | 587万円 | 35.8万円 | 158万円 |
| 40歳 | 668万円 | 40.8万円 | 179万円 |
| 45歳 | 755万円 | 46万円 | 202万円 |
| 50歳 | 797万円 | 48.6万円 | 214万円 |
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ＦＰパートナーの経営状況
気になる指標を順番に見ていきましょうか。
ＦＰパートナーの従業員一人当たりの資産
総資産は借入金なども含めた実際に事業に活用できる資産で、純資産は借金を返済したあとに残る資産になります。
ここでは従業員一人当たりの総資産、純資産、負債を見てみましょう。
ＦＰパートナーの3年間の従業員一人当たりの総資産、純資産、負債はこのようになります。
| 決算年月 | 2021/11 | 2022/11 | 2023/11 |
| 総資産 | 306万円 | 553万円 | 743万円 |
| 純資産 | 105万円 | 335万円 | 490万円 |
| 負債 | 201万円 | 218万円 | 252万円 |
ただ、総資産が多い方がより大きいビジネスができるということなので、負債は少ない方が良いとは限りません。
大きい仕事をしたい方は負債を気にするよりも一人当たりの総資産が大きい会社を選ぶと良いですよ。
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ＦＰパートナーの従業員一人当たりの儲け
従業員の給料は売上から出ているので、まずは十分な売上があることが大事です。
さらに、利益も多ければ言うことはないので、経常利益も見てみましょう。
なお、経常利益というのは会社が中心としているビジネスで挙げた利益の額のことですよ。
| 決算年月 | 2021/11 | 2022/11 | 2023/11 |
| 売上高 | 811万円 | 993万円 | 1190万円 |
| 経常利益 | 70.4万円 | 148万円 | 218万円 |
さらにそこからその他の経費を引いた後の利益が218万円ということですよね。
なお、利益が多ければ給料を上げる余地があるということなので、就職するなら利益が大きい会社を選んだ方が給料アップが期待できますよ。
逆に利益が少なかったりマイナスの場合は給料が減ってしまうリスクがあります。
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ＦＰパートナーの所在地と規模
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ＦＰパートナーの手取り
ＦＰパートナーの額面の収入から社会保険料や税金を引いた手取りの年収、月給、ボーナスはこのようになります。
| 年齢 | 手取り 年収 |
手取り 月給 |
手取り ボーナス |
|---|---|---|---|
| 25歳 | 322万円 | 19.2万円 | 91.2万円 |
| 30歳 | 397万円 | 23.6万円 | 113万円 |
| 35歳 | 454万円 | 27万円 | 130万円 |
| 40歳 | 511万円 | 30.4万円 | 147万円 |
| 45歳 | 565万円 | 33.5万円 | 163万円 |
| 50歳 | 592万円 | 35.1万円 | 171万円 |
ちなみに、手取り額ってどうやってわかるんですか？
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ＦＰパートナーの社会保険料と税金
ＦＰパートナーの社会保険料と所得税と住民税を計算するとこのようになります。
| 年齢 | 年収 | 社会保険料 | 所得税 | 住民税 |
|---|---|---|---|---|
| 25歳 | 406万円 | 57.8万円 | 8.77万円 | 18.3万円 |
| 30歳 | 509万円 | 72.3万円 | 14.5万円 | 25万円 |
| 35歳 | 587万円 | 83.5万円 | 19.7万円 | 30.2万円 |
| 40歳 | 668万円 | 95.1万円 | 27万円 | 35.6万円 |
| 45歳 | 755万円 | 107万円 | 40万円 | 42.1万円 |
| 50歳 | 797万円 | 113万円 | 46.5万円 | 45.4万円 |
収入や家族構成ごとの税金を詳しく知りたいなら
結婚していたり子供がいたりすると税金の控除があるので、その場合は手取り額も変わります。
こちらから年収や家族構成などを入力すると税金と手取り額を計算できるので、税金や手取りについて詳しく知りたい方はこちらも試してみてください。
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ＦＰパートナー社員のマイホーム購入
ＦＰパートナーのサラリーマンが家を買おうと思った場合、どれくらいの住宅ローンを組むと良いかも計算してみました。
あまりお金を借りすぎると返済が大変ですし、最悪の場合せっかくのマイホームを手放さなければいけなくなってしまうかもしれません。
一方、あまり借入が少なくても満足のいく家に住むことができず後悔してしまうかもしれません。
そこでＦＰパートナーに勤めている場合にどれくらいのローンなら組んで大丈夫か計算してみましたので、よろしければマイホーム購入の参考にしてください。
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ＦＰパートナー社員の住宅ローン借入額
ＦＰパートナー社員の場合はどれくらいのローンを組むのが良いでしょうか。
まず、住宅ローンを組むなら30歳あたりで組むと定年までに返済が終わるのでオススメです。
なので今回はＦＰパートナーに勤めている、30歳で年収509万円のサラリーマンの場合で考えてみましょう。
住宅ローンは返済額が手取り月給の25％くらいまで抑えられていれば良いかと思うので、その場合の住宅ローン借入額を計算してみます。
ボーナスが4.4ヶ月で年収509万円の場合は手取り月給が23.6万円となるので、そのうち25％の5.91万円をローン返済に回すということであれば比較的安全に返済できるかと思います。
月々5.91万円返済のローン借入額
毎月5.91万円返済の場合、金利1.110％の35年ローンで計算するとローン借入額は2060万円となります。
ＦＰパートナーで30歳の場合、この金額までなら返済の負担をそれほど心配せずに借りても大丈夫かと思います。
ＦＰパートナー社員の住宅ローン借入限度額
参考までにＦＰパートナーで30歳のサラリーマンの借入限度額を計算すると5160万円で、この場合は月々の返済額が14.8万円となります。
住宅ローンについてもっと詳しく知りたいなら
年収509万円の場合に住宅ローンをいくら借りると良いかを詳しく計算した記事も書いています。
年収を入力して計算することもできるので、違う年収の場合の住宅ローンの借入目安額を計算する場合はこちらも試してみてください。
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まとめ
今回はＦＰパートナーの手取り年収＆給料や経営状況、住宅ローン借入可能額を調べてみました。
よろしければ年収ごとの手取り額の計算の記事や、東京都の年収ランキング、保険業界の年収ランキングなども参考にどうぞ。
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